なすうまさん・折り紙ちょうちんの作り方
tabemana
お盆はどんな日?
ご先祖さまを自宅にお迎えして供養する夏の風習
お盆は、ご先祖さまの霊を自宅にお迎えし、家族や親族が集まって供養と感謝を伝える日本の伝統的な行事です。あの世から帰ってくるご先祖さまと一緒にひと時を過ごし、改めて「命のつながり」を見つめ直す大切な期間です。

風習
精霊馬・精霊牛(しょうりょううま・しょうりょううし)
ご先祖さまがあの世から帰ってくるときの乗り物として、きゅうりやなすで作ります。
きゅうりは足の速い「馬」として、早く会いたいという家族の願いを乗せて少しでも早く帰ってこられるように🥒
なすは歩みの遅い「牛」として、「少しでも長く一緒にいたい」という想いから、帰りはゆっくりとあの世へ戻れるようにとの願いが込められています🍆
鬼灯(ほおずき)
鮮やかなオレンジ色と丸みを帯びた形を「提灯(ちょうちん)」に見立てて飾ります。ご先祖さまが我が家の場所を見つけるための目印としての役割があります。
迎え火 送り火
ご先祖さまの霊が迷わず我が家にたどり着けるよう、火を焚いてお迎えするのが「迎え火」です。お盆の終わりには、ご先祖さまが再びあの世へ戻られる際に迷わないようにとの祈りを込めて「送り火」を焚きます。
お盆の行事食
「精進料理」
ご先祖様にお供えするお膳は、一汁三菜(または一汁五菜)が基本
ご先祖様をおもてなしするための「ごちそう」です。仏教の教えに基づき、肉や魚、卵などは使わず、野菜や穀物、豆類を中心に調理します。
「おはぎ」
ご先祖さまへの感謝と敬意を伝えるための大切なお供え物
ご先祖さまへの感謝の気持ちを伝えるためのお供え物です。
魔除けの効果があるとされる小豆(あずき)と、五穀豊穣を願ったもち米を使ったおはぎ。小豆の赤色は古くから邪気を払う力があると信じられており、無病息災を願う行事食として親しまれています。
