立夏号「かしわもちづくり」教材詳細

「かしわもちは　なんで　はっぱのおようふくを　きているの？」主人公ほのちゃんのそんな疑問から物語が展開。

湘南の海の街、片瀬に実在する老舗の和菓子屋「上州屋さん」がモデルとなった、かしわもちのお話です。

上州屋さんの取材記事はこちら→

協力：上州屋　
作：湘南たべまな便　絵：長谷川ナツキ

かしわもちづくりはとても難しそうに感じますが、お家でレンジでかんたんに作ることができますよ。

一度つくり方をおぼえれば、一生もの。毎年おうちで手づくりのかしわもちがつくれるように！

おもちの生地を練り込む際の仕上げに、ぬらしたふきんでもち生地を包み、ギュッギュと押して練り込みます。

大正5年創業のKOMESICHIさんの岡生地のてぬぐいはとても使い勝手がよく、キッチンで大活躍。おもちをつくった後も、長くご愛用くださいね。

湘南たべまな便の食育教材は、テーマに沿ってすべてオリジナルで作成しています。

今回のテーマは「お祝いの日のたべもの」！ということで、1年間の行事と行事食を遊びながら学べるクラフトやぬりえをお届け。

そして毎回1番人気のレシピぬりえは、なんと絵本の主人公ほのちゃんが登場していますよ！
こどもと遊びながら学ぼう。

絵本のモデルとなった片瀬上州屋さんのインタビューや、かしわもちをはじめお祝いの日のたべものの食文化的背景などをご紹介。

大人も意外と知らない、食文化・歴史・食材のこと。ぜひ、こちらの冊子で学んでお子さんにも伝えてあげてくださいね。

かしわもちづくりのレシピは、写真がたくさんあってわかりやすい！

さらにこね具合などの、微妙なニュアンスは、QRコードからレシピ詳細ページからご覧いただけます。

おこさんには大人気のぬりえレシピを！お客さまの情報によると、ぬりえをしてからお料理すると「ママ次はこれだよ〜」って教えてくれるお子さんもいるそう！

一度つくり方を覚えれば、毎年挑戦できるのでぜひマスターしてくださいね。