
立夏号 かしわもちづくり販売中
こどもの日に「かしわもち」をいただく意味
それは、かしわの葉は新しい芽が出るまでは古い葉が落ちないことから「代々子孫が続きますように」と願うことに由来しています
「お祝いの日のたべものは かぞくの願いが たくさんこもっている」
そんなことを学ぶ号です
湘南たべまな便とは
1年を通し、日本の食文化を学ぶ、親子の食育教材kit






湘南たべまな便
食べることは、学ぶこと。
もっと言ってしまうと
食べることは、日本を学ぶこと。
こどもたちに
しっかりと根づいてほしい
日本人というアイデンティティ。
「食の原体験」をこどもたちへ。
新着情報

こどもたちの心に
しっかりと根付く3STEP教材


つくり手さんの生き方から学ぶ
湘南たべまな便は、湘南の食文化を牽引する
和菓子屋さんや農家さんにご協力いただいております。
食材とともに、つくり手の皆さんの想いをお届け。
その生き様から、私たち親子世代が
学ぶことがいっぱいです。
上州屋さん
今回お届けする「かしわもちの絵本」の主人公は湘南の海の街片瀬で、江戸時代から続く和菓子屋「上州屋」さんがモデルです。
地域に愛される上州屋さんとお客さまの心温まるお話や、和菓子は「時間」であるというお話をお伺いしました。
photo by : yota_ishizawa
※今回お届けするかしわもちの材料とレシピは湘南たべまな便がご用意したもので、上州屋さんの材料とレシピではありません


はちいち農園さん
味噌づくりの材料である「大豆」は、湘南茅ヶ崎で不耕起栽培で土壌再生に挑む 『はちいち農園』さんのお裾分け。一反でも多く、土を再生させる。強い想いの根底にある意志とは?
熊澤酒造さん
味噌づくりの材料である「米麹」は、明治五年創業 百五十年余りの歴史を未来へ繋ぐ、湘南茅ヶ崎 『熊澤酒造』さんのお裾分け。湘南の食文化を牽引する酒蔵が挑戦する、新たな取り組みについてお話をお伺いしました。


GAYAMA FARM さん
今回みなさんにお届けする餅米とお米は、平塚のGAYAMA FARMさんが大切に育てた農薬不使用のお米。
もともと高校の英語教師だった彼が、”家族に食べさせたい、特別なお米を”ということをコンセプトに農薬不使用のお米を作る農家になった背景とは。
永島農園さん
今回みなさんにお届けするきのこ栽培キットは、三浦半島の付け根・金沢区で500年続く農家、永島農園さんがプロデュース。元々は夫婦ともに銀行員だったという永島家。次の世代へバトンを渡すため、持続可能な農業を実践する永島ご夫妻にお話を伺いました。


Rainbows farm 鎌倉さん
今回みなさんにお届けする梅は、鎌倉やさいの本拠地 関谷の「Rainbows farm 鎌倉」の石井さんによって大切に育てられた梅です。鎌倉市で代々受け継がれる農家である石井さんは、幼稚園の副園長として現場でこどもたちと向き合う教育者でもあります。

2025年 年間予定
季節の手仕事や行事食、日本の食文化を、遊びながら学ぶ。
初春号
手前味噌づくり

立夏号
かしわもちづくり

初夏号
梅シロップづくり

秋号
おうちきのこ狩り

冬号
お正月準備

テーマ内容は変更する可能性もあります。

バックナンバー

初春号 手前味噌づくり
手前味噌という言葉は、自分のことを褒める時に謙遜して使う言葉ですが、もともとは自分の家で作った味噌のことを互いに自慢し合ったことに由来しています。
実際、自分で作った味噌のおいしさは格別ですよ。
湘南の生産者さんこだわりの「大豆」や「麹」で、我が家の特別なお味噌づくりを楽しもう。

初夏号 梅シロップづくり
旬が短い季節の果物を
保存食として仕込むのは
昔ながらのかしこい知恵。
6月ごろに漬けた梅シロップは
暑い夏を乗り越えるのにぴったり。
梅パワーで元気に夏を
すごしましょう。

秋号 おうちきのこ狩り
おうちでしいたけを育ててみよう!
きのこがニョキニョキと
生えてくる様子にびっくりしますよ
自分で育て、その過程を見ることで
得た知識、育まれる感謝の気持ちは、
育てた人にしかわかりえません。
こどもの心と記憶に残る体験を。

冬号 お正月準備
お正月は新年のお祝いをする
行事であるとともに
その年の「年神様」を
迎えるための行事でもあります。
お正月の由来や、鏡餅やしめ飾りなどの意味を丁寧にご紹介します。